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山梨県産ワインの絞り粕を活用した粉末飼料の開発等を行う神奈川県相模原市の企業に農商工連携支援融資を実施

株式会社日本政策金融公庫(略称:日本公庫)横浜支店の中小企業事業は、平成20年7月に施行された「中小企業者と農林漁業者との連携による事業活動の促進に関する法律」(「農商工等連携促進法」)に基づき、農商工等連携事業計画の認定を受けた中小企業者と農林漁業者を支援する「農商工連携支援融資」(制度名:新事業活動促進資金<農商工連携関連>)を、このたび、神奈川県相模原市で環境装置等の製造を行う株式会社共立に適用し、融資を実施しました。

「農商工連携支援融資」は、「農商工等連携促進法」の施行と同時に平成20年7月より取扱いを開始しています。同法は、地域経済の中核を担う中小企業者と農林漁業者が有機的に連携し、新たな商品開発等の事業活動を促進するための総合的な支援策を行うことを目的としたものであり、本融資は、その支援策の一つとして実施したものです。

日本公庫は、国の施策に基づく政策金融機関として、今後とも本特別貸付制度を活用し、中小企業者と農林漁業者との連携による新たな商品開発等の取り組みを積極的に支援していきます。

【融資先の概要】

 

企業名

株式会社共立

所在地 神奈川県相模原市
業種 環境装置や真空装置等の機械の製造・販売

認定計画名

ワイン粕等粉末の飼料にてのブランド豚『新フジサクラポーク(仮称)』の育成・販売及びワイン粕等粉末によるエコフィード飼料とワイン粕等乾燥システムの開発・販売
連携体 中小企業者
株式会社共立
農林漁業者 フジサクラポーク生産組合

計画概要

  • ・株式会社共立は、糖分が多いこと等から乾燥が難しかったワインの絞り粕をエコフィード飼料として再利用を可能とする環境システムの開発・販売及び飼料の販売を手掛けていく。
  • ・一方、フジサクラポーク生産組合は、当該飼料を与えたブランド豚の飼育及び販売を手掛け、両者が連携することで新たな事業活動が可能となる。
  • ・エコフィード飼料の活用によって飼料価格高騰への対応が図られる。また、地域ブランド「新フジサクラポーク(仮称)」の確立により、地域経済の活性化と雇用拡大を図るものである。